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2024.06.14

思い出の品々も大切に保管②

前回、子供の写真アルバムやもう使わなくなったおもちゃや絵本などの思い出の品の整理・保管についてご紹介しました。思い出の品の1つに遺品が挙げられます。遺品整理とは、親族や身内が亡くなったとき、その人が生前に使っていたものを残しておくもの・処分するもので仕分けし、整理することです。今回は、トランクルームを活用した遺品整理につていご紹介します。

「思い出の品」としてあげられる遺品には、どのようなものがあるでしょうか。アルバムや写真、手紙、故人の趣味の品々などがあります。思い出の品は、故人を思い出す形見として残しておく人も多くいます。アルバムや写真、手紙などは1つの箱などにまとめて管理すると良いでしょう。趣味で集めていたものは、場所を取りすぎない程度で残したり、故人の趣味友達に形見分けしたりするのも遺品整理の方法です。

また、故人の家の売却や賃貸の契約解除といった理由で、故人の自宅から一旦荷物を出さなければいけないことや、量が多くて一度で処分できないこと、処分するかどうか迷うということもあるでしょう。これらのような場合も、トランクルームを活用すれば、 複数回に分けて、自分のペースで少しずつ遺品整理を行うことができます。トランクルームは「残しておくもの」の保管にもおすすめです。トランクルームは好きな広さを選べるので、自宅に保管しきれない遺品や大きな家財道具などの遺品も保管しておくことが可能です。

故人が愛用していたものや大切にしていたものなので、遺志を尊重しつつ、きちんと整理したいですね。