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2024.04.17

かさばる冬物衣類をしまうには

かさばる冬物衣類は、クローゼットや衣装ケース、タンスの中で場所を取りやすく、置き場所の確保に困る…という方も多いのではないでしょうか。ニットやアウターなどの冬物をきれいにすっきり収納・保管する方法が知りたい!と衣替えのタイミングで思っている人もいるでしょう。大切な衣類を長持ちさせるために、衣替えの際にいくつか注意すべき点があります。

◎ 収納前に、服についている汚れをとる
衣替えのタイミングが、シミや汚れをとる良いタイミングです。シミや汚れが残ったままで収納してしまうと、汚れがどんどんひどくなってしまい、服も傷んでしまいます。今やほとんどの服は、洗濯機で洗うことが出来ます。水洗いできないものはクリーニングに出しましょう。服をキレイにした状態でしまうことで、安心して服を収納できます。

◎ 収納方法
透明なプラステイックの衣装ケースは、衣類をしまうのに適しています。透明ならば中に何が入っているかも簡単に確認することができます。衣類収納中の虫食いやカビを防ぐため、防虫剤や乾燥剤なども入れておきましょう。衣装ケースで収納する場合、防虫剤は上に置き、乾燥剤は下に敷くのが良いでしょう。コート・ジャケット等は、折り畳まずにハンガーにかけて保管することで良い状態を保てます。ハンガーラックを用意し、防虫剤と一緒にかけておくのもよいですね。キャスターがついている場合は、ロックをかけておくことも忘れないようにしましょう。クリーニングに出した場合は、必ず袋から出して収納します。また、収納の際は、あまり詰めすぎないように注意しましょう。

季節の変わり目は、整理整頓のチャンスです。着ていない服で処分できるものはないかチェックしてみましょう。トランクルームを賢く活用しながら、快適な生活環境を手に入れましょう。