お知らせ

今年も残りわずかとなってきました。すっきりとした気持ちで新年を迎えるためにも、年末の大掃除はとても大切です。大掃除を行うにあたって、一気にするのではなくスケジュールを立てて、少しずつ行っていきましょう。大掃除を効率よく進めるために、まずは必要なモノと不要なモノの分別をしておくことから始めるとよいです。やり方の一例を挙げますので、実践してみましょう。

① 仕分け
荷物を『家に必要なモノ』『必要だけど家になくていいモノ』『必要ないモノ」の3つに分けます。

【判断基準例】
・書類：中身に目を通し、期限などが切れているものは処分する。
・衣類：1年以上着ていない服は処分する。
・化粧品：使用期限を過ぎているものや、また買いたいと思わないものは処分する
・本や雑誌：1年以上読んでいないものは処分する

② 隔離
『必要だけど家になくていいもの』はトランクルームや倉庫などに収納しましょう。

③ 手放す
『必要ないモノ』は、状態によっては、色々な手放し方があります。状態が良いモノであれば、リサイクルショップ等で買い取ってもらったり、知人に譲ったりする方法もあります。処分したいモノは、ゴミとして捨ててしまいましょう。

④ 整理
最後は、家に残った『家に必要なもの』を家の中で収納しましょう。

年末の大掃除は、収納を見直す絶好のタイミングです。収納を見直し、使い勝手を改善することで、生活しやすい環境で新年を過ごすことができるのではないでしょうか。トランクルームを上手に活用して、お正月を清々しい気持ちで迎えましょう。